2000年結成時のメンバーを「結成メンバー」、2001年春時点のメインメンバー9人を「オリジナルメンバー」、2023年現時点でのメンバーを「現行メンバー」とする。
現行メンバー
松村浩史 (2000-)ギター・ボーカル・作詞・作曲
- 結成&オリジナルメンバー、バンドリーダー。
- 熊本県八代市出身。AB型。1980年2月生まれ。
- 熊本インディーズレーベル「人間便器RECORDS」代表。音楽イベント「人間便器NITE」シリーズのオーガナイザー。のちに流通部門管理の「PANIC MANHATTAN RECORDS」も設立。
- 通称「まら社長」「松村代表」。(近年は「まら大社長」「まらCEO」と名乗ることがある)
- ヤンキーオリンピックの音源はすべて松村のセルフレコーディングで行われる。
- 「レーベル名が“人間便器RECORDS”という名前のため、怪しい組織・バンドと勘違いされてしまうが、割と真っ当な音楽団体である」とのこと。
- バンド八代時代は「マスク・ド・八代」と名乗っていたが、途中でマスクチェンジを行い「マグナムYATSUSHIRO」として活動していた。
- 格闘技好きで、2009年よりアマチュア格闘家として細々と活動していたが、2023年、キックボクシングの試合で元プロボクサーに完膚なきまで打ちのめされ現役を引退。フリーファイトアカデミー総合格闘武道「誠王会熊本道場」道場長を経て、師範、代表となり後進の指導に当たる。
- 2023年より熊本アマチュア格闘技大会「健軍オリジナルス」の代表兼プロデューサーを務め、県内アマチュア格闘技発展に尽力している。
- 2018年、アマチュアながら長年の夢であったプロレスデビュー。対戦相手の越中精子漏とシングルマッチを行うも、13分54秒体固めで敗退。2023年、社会人プロレスに再び参戦し、カラスマスクと対戦。
- 得意技は「ラ・マヒストラル」。
- 叔父は昭和42年に井上末雄(マイティ井上)、藤井康行(ヤス・フジイ)と共に国際プロレスに入門しパイオニア・サマー・シリーズでリングに上がったがすぐに引退した元プロレスラー松村幸治。
- DJ MARA名義でごくまれに活動。
- バンド八代(1999-2002)、ヤンオリ(2000-)以外では、SSS(2000-2001)、aloha(2001-2002)でも並行してバンド活動を行い作詞・作曲を担当していた。またHIP HOPユニット佐世保☆マーシーズ(2001-2003)ではラップを担当していた。
- 2015年末、尾崎脱退に伴い唯一の結成&オリジナルメンバーとなる。松村・尾崎での共作が多かったが、松村のみで作詞作曲を行っている(2022年尾崎復帰に伴い、共作に戻る)
- ライブ時のMCでの口癖は「さぁ、さぁ、盛り上がってまいりました!」「皆さん、いかがでしょうか?」「根性あるやつ、(ステージに)上がって来いよ!」「はい!」「Studio JAMから来ました!」など。
- 近年では、ライブやイベント等での司会・MC業を行っている。
田上マサトシ (2007-2009,2010-)ドラム
- 2007年頃加入。2009年頃一時脱退するも、2010年頃再加入。
- ガンプラ・ミニ四駆を中心に扱う模型店を個人経営していた。
- 「怒れる男」。
- 現在は、玩具屋に勤務にしている。ヤンオリ・人レコキーホルダー「免罪符」シリーズを監修。在庫を抱える。
ヒロショー (2006-2010,2015-)三代目&五代目サイドボーカル、元ダンサー。
- 堀不在時にはメインボーカルを担当。
- 北九州在住。ライブやリハーサルのたびに熊本へ移動している。
- 2006年加入(ダンサー兼ローディーとして)。中松ヨシオ脱退後サイドボーカルへ。
- 2010年頃脱退したが、その後も不定期にパフォーマーとして参加。
- 2015年尾崎脱退に伴い、堀がメインボーカルに昇格したのを機に本格的にサイドボーカルとして復帰する。
- 尾崎・堀不在時はメインボーカルを務めることがある。
- しゃがれ声が特徴。
- 親兄弟にはバンド活動を激しく非難されている。
- 2019年年頭より「ヤンオリボーカルのかっこいい方」と言われるようになった。
山口智彦(2007-2009,2015-) ベース、他
- 北九州在住(と名乗っているが、厳密には田川在住)。ライブやリハーサルのたびに熊本へ移動している。
- 2007年頃加入。2009年頃脱退。2015年より不定期にてサポートとして再加入。吉本ヒロキ離脱により、2018年より本格的に再加入。
- 現在は実家の家具屋を経営。
- バイオリン奏者として海外公演を行った経験があるがヤンオリではまったく活かされていない。マンドリン奏者でもある。
- 2023年8月「真夏の2DAYS」はライブを辞退しよる「古澤陽太」加入により、状況によってはキーボードやパーカッション等の演奏も行っている。
あらえり (2018-)キーボード、コーラス、コスプレ担当。
- さっちん不在時の代打として2018年末より不定期にサポート開始。
- 田上翠・さっちん不在時はセリフ担当も務める。
- ゾンビメイクを得意としており、「熊本ゾンビ系地下アイドル」として活動している。
- 「疲れ果てた本田翼」「人吉の本田翼」の異名をとる。
- 人間便器RECORDS20周年記念イベントでは「あらえり握手会」を大体的に行うが、”ライブ時の「貞子」衣装と、握手会の「ゾンビナース」の格好に差が有りすぎ別人と思われる”、”ライブ後の握手会への登場が遅く、一部ファンの暴動が起きる”等々、人レコ・ヤンオリのアイドルプロデュース運営のまずさを露呈してしまった。
- ミニスカポリスのコスプレでLIVEを行うも、スカートが短すぎて三分の一ケツが出てしまったことがある。
- 人吉スカピカデリーオーケストラでも並行して活動を行っている。
- 2023年10月のASO WILL ROCK YOY2023以降は欠席が続き、復帰が期待されている。
真実(まみ) (2022-)お囃子、コスプレ担当。
- 2022年10月加入。同年11月初ライブ参加。
- レスラーズバーガーのギター、コーラス担当。ヤンオリとの対バン後にスカウトを受ける。
- コスプレ&お囃子(セリフ、コーラス、サイドボーカル)を担当。
- 翠、さっちんの後任として期待され加入、期待以上の活躍を見せ現行ヤンオリの中心人物となる。
- 現在は、ヤンオリを代表するメンバーとなりSNS等の広報活動を含め、名物キャラクターへ。
- メンバー尾崎よりヤンオリの新曲として「ヤニカスママ」という曲を送られたことがある。
- 度々、喫煙の為に持ち場を離れることがあり、松村・尾崎に「あのヤニカス野郎、どこに行きやがった!?」と悪態をつかれることがある。
原本ファミコン (2007-)パフォーマー。
- 2007年頃加入。その後は不定期に参加。
- ステレオタイプのアキバ系オタクキャラ設定。
- 初ライブパフォーマンスよりヲタ芸でオーディエンスを沸かせ、そのパフォーマンス力への評価は非常に高く"狂気のパフォーマー”として恐れられている。
- リーダー松村に2017年頃まで苗字を「原田」と本気で勘違いされていた。
- バンド活動をしていることを妻子に一切話していない。
尾崎慶彦(2000-2015、2022-) ボーカル・作詞・作曲・ベース(ベースメンバー不在時はボーカル&ベースを担当)
- 結成&オリジナルメンバー。
- 熊本県八代市出身。1979年11月生まれ。
- 映画(特にB級ホラー映画)に精通し、アマチュア映画評論家としても活動していた。
- 愛読書は映画秘宝。
- バンド八代時代は「ヒーロー・of・八代」としてベース・ボーカル・作詞・作曲を担当していた。
- 洋楽を中心に音楽通で、「DJ OZAKI」名義でも活動。
- 好きな食べ物は「スパゲティ」。
- 国語の教員免許を持っている。
- 無類のビール好きで、その酒量はメンバー随一。
- 2015年末に行われた3rdアルバム「YANKEE’S NOT DEAD」のレコーデイング以降、ヤンオリから完全に離れている状況であった。
- 脱以降目立った音楽活動は行わないかと思われたが、某専門学校の軽音楽部顧問として指導に当たりながら、各種ライブ・コンサートに参加している。
- 2022年6月のコロナ明けLIVEのアナウンスされた際、突如SNS上で8年ぶりに「尾崎慶彦」の参加がアナウンスされ復活。
- 2022年6月復活以降は不動のメインボーカルに戻ったが、2023年10月アスペクタLIVEのみ都合がつかず欠席となる。
三雲コシロウ (2007-2010、2023-) ドラム、チンドン屋太鼓。
- 2007年頃加入。
- 当時は「THEローションズ」「酔いどれフリーク」のドラマーとしても活動していた。
- 田上マサトシ再加入後も脱退扱いでなく、サポートメンバーとして活動していた。2010年の脱退依頼、一切の音楽活動から離れていた。
- 長期間バンド活動から離れていたが、2023年3月「桜マルシェ2023」に田上マサトシの代理で衝撃の復活を遂げる。また、同年6月初の練り歩きスタイル、8月の江津湖花火大会練り歩き、10月アスペクタでも参加も果たす。
- 2024年ロアッソ熊本きなっせロアッソスタグル準レギュラー後はメイン太鼓叩きとして活動中。
村上マスク(2023-)ボディービル・プロレス
2023年6月より加入。
元々は松村の格闘技・社会人プロレス仲間であるが、いつの間にかバンドに加入。
2023年11月にはリーダー松村主催の熊本格闘技イベント「健軍オリジナルス」に「無差別級」でエントリーを行い注目を集めた。試合の際は「正体不明のマスクマン」とアナウンスされるも、素顔で試合を行い、観客席からおもわず「えっ!?(マスク)脱ぐの!?」という声が漏れる。
ミヤゾノくん(2023-)練り歩き太鼓持ち、台車押し、PA
stujio JAMのスタッフ 兼 ミュージシャン「LAVA HEAD」として活躍する彼だが、ヤンオリの練り歩きの際は、太鼓持ち/台車押しとしてこき使われている。
ロァツソ熊本(vs.清水エスパルス戦)後に「マスクが怖くて、子供が泣きました」との投書が寄せられ、キャラクター変更を検討中である。
ヨータ(2012? 2023-) パフォーマー、ベース
2012年頃パフォーとして一度参加(ライブ中、手錠を付けられて放置されるという謎のパフォーマンスを披露)
2023年8月、ベース山口智彦に欠場に伴い「真夏の2DAYS」ライブにベーシストとして2日連続でのサポートを行う。
2023年11月、ロアッソ熊本最終節・練り歩きにも参加し、2024年シーズンもメインベーシストとして活動中。
旧メンバー(一部現行サポートメンバー含む)
スーパーファミコン(2019-)パフォーマー。
- 2019年6月デビュー。「原本ファミコン」の不在が続いたため、新たなオタクキャラとして登場。
- 2019年9月人間便器RECORDS20周年イベントの際「ヤンオリにファミコンは2人いらねぇ! ファミコン VS スーパーファミコン 負けたら即引退SP」を行う。
- 上記対決でおそらく負けたと思われるスーパーファミコンが今後どのような行動に出るかに注目が集まった。
- 2023年以降、「ファミリー向けヤンキーオリンピック」の推進により「嫁からオーバーグラウンドでの顔出しはちょっと。。。」ととのことで2023年春LIVE以降欠場が続く。
ム〇サキ筋肉君(現・ム〇サキ・マスク)(2017-2019,2023) ボディービル、ドラム
- 2017年始よりサポート開始。2018年まで精力的に活動していたが、転勤族の為2019年より離脱中。
- 2019年6月、マスクチェンジを行いスポットにて復活。その際、田上マサトシよりドラムを奪い、一曲ドラムを叩く(曲は「金玉 in my head」)
- リーダーまらと同じ総合格闘技ジムに通っていたところスカウトを受けサポートボディービルダーへ。
- 「中の人」は、長年ジャズドラマーとして活動している。
- 「筋肉天気予報」「筋肉、箱の中は何だろう?」「筋肉、そこの君!ちょっと前においでよ!」等の小ネタを得意としていた。
- 現在は長崎県在住でアマチュア修斗を中心に格闘技大会に参戦中。
- 2023年6月久々のサポート参加を果たす。
堀サトシ(2008-2022) 四代目サイドボーカルを経て、元・二代目メインボーカル・元ダンサー
- 熊本県八代郡出身。熊本県小川市在住。
- 2008年頃加入。ダンサーとして下積み後、サイドボーカルとして抜擢。
- メインボーカル尾崎脱退に伴い、2016年よりメインボーカルとして活動中。
- 某経済誌のライターでもある。
- バレーボール全日本男子監督中垣内祐一に似ている。
- 2022年6月,11月のコロナ明けライブに関して不参加となり、以降バンドに不参加。結果、初代ボーカルの尾崎慶彦の復活となる。
- 2023年、突発性難聴であり療養中であったことを発表。
田上翠 (2002-2015,2018,2022)キーボード、コーラス、セリフ担当。
- 2002年加入。アマチュアアナウンサーとしても活動していた。
- 全国流通のV.A「SAME OLD SHORT TUNES 2」収録の「泥棒猫」の冒頭部のセリフを担当しており、その迫力あるセリフ回しが話題となる
- 2度の産休を経て、2018年復活するも、家庭等の両立がうまくいかず不定期のスポット参加となっていた。
- 2022年6月のコロナ明けLIVEでの4年ぶりの限定サポート参加。
- 2022年11月のライブは参加せず、新メンバー真実に引き継ぐ形となる。
さっちん (2007-2022)キーボード・コーラス・ジャンベ・セリフ・サイドボーカル。
- 熊本県人吉市在住。
- 2007年加入。当初はパーカッション(ジャンベ)として加入。
- 毎回ライヴごとに違うコスプレを行う。
- 従兄弟にmontelimaメンバーがいる。
- 元Love Samba DEESメンバー(ジャンベ担当)。
- melllow#01ではギター・ボーカルを務める。
- NHK紅白歌合戦に出演経験あり。
- 2019年NHKのど自慢地方大会の最終予選に進出するも惜しくも落選。
- 冨士崎、あらえり加入後は「第3のボーカル」として活動(ちなみに、堀・ヒロショー・さっちんでの3MCスタイルを「オレンジレンジ形式」と呼んでいる)
- 某会社の取締役。
- 2022年6月、上京により脱退を発表。
田中公平(2000-2011,2019,2023-) タンバリン・元ブッキングマネージャー兼運転手、カメラマン。
- 結成&オリジナルメンバー。
- 初ライヴを直前に一度クビになるが、2回目のLIVEより復活。2011年脱退。プログラミング担当として加入するも、初期の段階で見切りを付けられタンバリンに専念。10年間叩き続ける。
- 元イベント団体shalom代表。元Perkin ermerボーカル。
- ライブ中全力でタンバリンをスティックで叩き続けるので歴代のドラマーに「公平さんのタンバリンがうるさくてドラムが叩きにくい」と陰で言われていた。
- 当時のあだ名は「タニシ」。
- 2019年4月、パフォーマー不足に伴い一夜限定で約8年ぶりにサポートを務める。
- 2023年8月および11月、ロアッソ熊本・きなっせロアッソスタグル!@えがお健康スタジアムにも、ロアッソファンとして声を掛けられサポート参加を行った。また、2023年10月に「ASO WILL ROCK YOU2023」@阿蘇アスペクターにも出演し、タンバリン叩きでありながら「アスペクタ・ミュージシャン」の仲間入りを果たす。
- 2024年もロアッソ熊本練り歩きを中心に、福岡より参加。但し、リーダー松村より「演奏はボチボチでいいから、(カメラ)撮影に回って!」と毎回言われ不遇な扱いを受けている。
中松ヨシオ (2000-2007,2019)二代目サイドボーカル・元ドラム・元パーカッション。
- 結成&オリジナルメンバー。
- ヤンオリ初ライヴ時はドラムだったが、その後パーカッションに降格。2005年宇野の脱退によりサイドボーカルへ。
- 2007年脱退。
- 2019年6月福岡県でのライブ時に12年ぶりに助っ人出演を行った(ダンサーとして謎のパントマイムを披露)
西尾純平(2001-2005) ベース。
- オリジナルメンバー。
- 2005年頃脱退。その後、数度ダンサーとしての参加が目撃されている。
- 「紙を食べる」等、意味不明なパフォーマンスが多かった。歴代ベーシストの中で唯一、楽器を放り出しパーフォーマンスに参加するベーシストであった。
- 元BARAKA(ex潜水艦)メンバー
宇野マサオミ(2000-2005) 初代サイドボーカル。
- 結成&オリジナルメンバー。
- メンバー紹介では(サイド)ボーカルではなく「MC」としての表記が多かった。
- そのルックスより「ウノ・ヴィシャス」として女性ファンの人気を集めた。
- ライヴ本番中に「突如ステージからいなくなり、控え室で読書をする」等の奇抜かつ解りづらいなパフォーマンス得意としていた。
- 2005年頃脱退。
- DJ UNO 名義で活動していた。
飛騨ヒロユキ (2001-2006)キーボード。
- オリジナルメンバー。
- 2001年加入。2006年頃脱退。1978年生まれで、当時メンバー最年長だったが、年下の尾崎・松村からは親しみを込めて「飛騨くん」と呼ばれていた。
- 当時ステージ上での放尿・脱糞・全裸・放火・器物破損(金属バットでキーボードを叩き割るなど)・ライヴハウス原付バイク爆走等々の体を張ったパフォーマンスで一目置かれる。
- 全裸でのパフォーマンスがあまりにも定着してしまい、誰からも突っ込まれなくなり、あまりのその自然さにメンバー・ファンから「妖精」と言われていた。しかし別のバンドを見に来ていた知り合いでない女性客から、そのパフォーマンスに「私は傷ついた」と裁判沙汰になりかけたことがある(チケット代金払い戻しで示談)。
- 持ち場を離れキーボードを弾かずに全裸で炊飯ジャーを持ち込み飯を食う、ライブハウスで全裸でシャンプーをする等々の奇抜な行為が多かった。
- 音楽イベント「MICちゃん」を主催していた。
- アンダーグランド俳句サイト「いつも心に大作ちゃん」を主催し、好評を得る。
- 音楽イベント「TWO OF US」も主催していた。
- 全日本柔道監督の井上康生は小・中学校の同級生。
- 洋楽・映画等の知識に長けているが、独自の解釈が強い。
- 英文学部出身で英会話に長けていた。
- ヤンオリでのイメージが先行してしまい変人・奇人扱いを受けているが、非凡なギターの演奏力・歌唱力・音楽センス・音楽愛(すべてヤンオリ以外では)を持ち合わせていた。マルチプレイヤーでもある。また「どんな微妙なCDでも正座をして12時間×5日間は聞き込み、その後その作品が良いか悪いかを決める」「買ったCDは必ずギターで全曲完コピーをする」等極端な性格でもある。
- 上京後は下北沢に住み、自身のバンドにてボーカル・ギターとして活動していたが現在消息不明。
上村ケンスケ (2001-2008)ドラム。
- オリジナルメンバー。
- 2001年加入。2008年頃脱退。
- パチスロにのめり込み所在不明になっていたが、2014年生存が確認される。
藤本筋肉君(2001-2015) ボディービル
- 現在長崎県在住。1980年5月生まれ。
- 2001年夏よりサポートメンバーとして加入(オリジナルメンバーではないがほぼ同時期に加入)。それ以降レギュラーメンバーとして活動。
- 2018年よりバンドを離れている状況。
- 元ほろよひボーカル・ギター。
- 一級建築士。
- アウトドア登山マニア。
- 島原市でDJイベント「COMPちゃん」を主催していた。
- ほろよひでは作詞・作曲も担当し、SPARTA LOCALS等との競演がある。
樋口“マンハッタン”雄介(2002-2008) パフォーマー。
- 2002年春サポートメンバーとして加入後、レギュラーとして定着。
- 「ライヴの間ステージ上でひたすら飯を喰らう」というパフォーマンスが話題に。
- 2008年頃自身のバンド「赤裸々リーゼント」に集中するため脱退。
- 本来は凄腕ギタリストでマルチプレイヤーでもあるが、ヤンオリではパフォーマンス(大食い)に専念。まれに松村がパフォーマンスに参加する際、ギターを弾くことがあった。
- 2023年現在、大病を患い自身の対外活動も中止しており、今後のミュージシャンとしての復活が期待される。
福田純子 (2000-2001)キーボード。
- 結成メンバー。
- ヤンオリの曲は尾崎・松村共作の曲が基本だが、一曲のみ例外曲(「さよならの頃」)の作詞・作曲を担当。
- 初ライヴ後脱退するが、2001年飛騨が警察にお世話になりライブに参加できなった為、急きょキーボードとしてサポート参加したことがある。
- 現在は奄美在住。
長谷チャー (2001-2005)パーカッション
- オリジナルメンバー。
- 2005年頃脱退。
- 担当はパーカッションで常に「バスドラ」をステージ上に持ち込み「バスドラをバットで叩く」「バスドラ・バックドロップ」という非常に荒々しいパフォーマンスが話題になる。「ヤンキーサンセット~僕が馬鹿になる前に~」ではカズーを吹いていた。
- 下戸。
吉本ヒロキ(2005-2007,2010-2018) ベース
- 2005年頃加入。2007年頃一時脱退後、2010年頃再加入。2018年より再び離れる。
- 大阪府在住時はライブの度に、熊本に帰ってきていた
冨士崎諒介(2016-2018) キーボード、コーラス
- 2016年末加入。2017年1月初LIVE。2018年9月脱退。
- 元・林田拓哉とザ・モーションズ。
- IMitationsの活動を積極的に行っていた(2023年脱退)。
坂本リューヤ (2009-2018)ボディービル
- 2009年頃加入。
- 藤本筋肉君に見られる旧来のボディービルスタイルと異なり、「動くボディービルダー」として注目を集める。
- The Greedman’s Ensembleドラマー。
- イラストレーターとしても活動中。
- 家族の強い反対により2019年より脱退中だが、リハーサルのみドラムサポートをすることがあった。
- ボカロPヒガテルの中の人という噂がある。
他 旧サポートメンバー(単発、スポット)
西ちゃん:パフォーマー(2001,2003)
- 2001年当初はオリジナルメンバーの一人になる予定だったが辞退。2003年サポートパフォーマーとして参加。元「aloha」ベース、コーラス。
おにぎり(2014)パフォーマー
カリカリ松尾(2001)パフォーマー
中島マーボ(2003)三味線
三味線(バンド八代「ナマハゲ八代」(Dr)の正体)。元ほろよひギター。初期人間便器RECORDS関連作品のレコーディングエンジニア。中島自身は一度ヤンオリライブで「三味線奏者」としサポートしたのみで、ヤンオリの活動には合流していない。90年代中期より宅録に没頭し、名ギタリストでマルチプレイヤーである。2004年の上京後、a-Me代表(現在は別会社代表)を務め、国内外をまたにかける経営者兼Webデザイナーとなる一方、都内にて社会人ラップ選手権を中心に異ジャンルの音楽シーンでも活躍している。また、赤羽にて音楽BARを経営している。
河津(2002-2003)パフォーマー、ドラマー
健太(2006-2007、2024-)パフォーマー、パーカッション
石井筋肉君(2002-2003)ボディービル
Wゆいちゃん(コーラス、キーボード)
コーラス、キーボード
江上(2002)ドラム
高田ダイスケ(2022)ベース
ジョージ(2000)ベース
正式には結成メンバーだが、1回のスタジオに入ったが2回目には現れなかった。
こるり(2000)アコースティックギター
正式には結成メンバーだが2・3回のスタジオに入った切り、初ライヴ前に脱退。
晃(2003)パフォーマー
かずま(2015)パフォーマー
中原(2015)パフォーマー
日野(2014)フラダンス
祥生(2015,2019)セキュリティー
2015年の15週年記念ライブに出演。2019年11月、4年ぶりに出演。
フチワキマスク(2017)ボディービル・プロレス
正体は未だ不明。
お祭り好きの宮〇さん(2019)セキュリティー
2019年6月デビュー。正式にはヤンオリメンバーではない。今後の活動が期待される。
他にも多数サポートメンバー(飛び入り含む)がいるが正確には把握されていない。
ベ〇フラ しょうたろう(2024) 練り歩き太鼓
メジャーデビューを果たした彼だが、「禊」期間中にヤンオリ練り歩きのサポートを務める。
UNOちゃん(2024) 練り歩きボーカル
練り歩きLIVEに一度のみ参加。
かつみ(2024-) 練り歩き太鼓
応援の名ドラマー「変態紳士かつみ」名をはせる彼だが、ヤンオリ練り歩きでは「太鼓持ち」としてこき使われている。